毎年どうしても見てしまうのが箱根駅伝…
やはり、普通の駅伝と違い、コースに独特な内容がある事により、ドラマ的な内容が生まれるという魅力があるからでしょうか。
ただ、例年イベントがあり、大手町ー箱根ー大手町を一貫してみたことは一度もありません。
今年も太田選手の驚異的な?走りは見れませんでした。
その中でも、今年特に感心した場面は以下の通りです。
(ほぼ復路だけになってしまうのですが…)
・原監督のマネージメント力に改めて凄さを感じた。
(昨年、強いと言われた4年生が抜けて、全日本、出雲も今一つだった青学が、終わってみれば箱根は圧勝だった事)
・なんだかんだ、山が明暗を分ける。
・復路の一斉スタート校数の多さ。(最多タイとの事?)
(おかげで、復路は上位5位以下の見た目での順位はほとんど分からなかった…)
・それによって、大東文化大学のシード権獲得の実感が全くなかった。
(9,10区は一緒に並走していた神奈川大学もアシストとなったような気がする…)
・法政のアンカーの最後の猛ダッシュによって、早稲田を追い抜かした結果となった。
(順位的には大して変わらないが、1秒を削り出せを体現したのは法政で、早稲田の選手は完全に油断していたと思う。)
・東海大学と、国士館の同タイムの偶然さ。
(11、12位なので大して変わらないが、あれだけ長い距離を別時間にゴールしたのに同タイムとなったのは奇跡としか言いようがない。)
(フリーザ様一味が今年も健在だった)
皆さんお疲れ様でした。
来年もドラマを期待しております。