不祥事、改竄、虚偽報告、等々、結構表面化してきている。
偶々、責任者や担当者として対応に当たっている人間からしてみれば、本当にいい迷惑。
で、蓋を開けてみると、責任を取らされるのは、もう会社生活上がりの方々だけで、それも、本来ならそれらの方々に損害賠償を請求するべきなのだが、過去、その方々の恩恵を受けて偉くなった人がのうのうとしゃーしゃーと生き残っており、形上、処分しただけの結果となっている。
しかも、主犯の奴は司法取引ではないけど、調査に協力した との事で、辞めた担当者に全て押し付け、これものうのうとしゃーしゃーと別ポストにて生き残りだ…
では担当者(つまり今の自分)はどうか。
何か慰労金のようなもの(1万円相当)を渡された。
でもぶっちゃけそんなものは要らない!
自分が欲しいのは将来にわたる出世だ!
しかし、中途半端な成果主義の人事制度を導入しているわが社では、成果がないと出世出来ないので、おそらく、今回並評価となり、良評価が2年続かないと次のステージに上がれないので、これ以上の出世が絶望的な状況となっている。
まったく、ふざけるな!
でも、冷静に考えてみて、ただ怒っても一文の得にもならない。
したがって、ここで言うだけにしておこう。
私はこれからは徹頭徹尾手抜きでいきます
仕事なんか一切しやしません
薄ボンヤリの昼行灯で結構です